作業後の撤去の流れ

作業後の撤去の流れ 店舗解体作業後の撤去の流れは、まずは産業廃棄物の処理から始まります。
これは文字通り、解体工事を行ったときに発生した廃棄物を搬出して適切に処分する作業です。
無断で処理できませんので、この作業を行う前に産業廃棄物管理票を業者側に提出してもらって、確認しておく必要があります。
産業廃棄物管理票で確認する事項には、廃棄物の種類のほかに数量・運搬業者や処分業者の名前などが記載されています。
産業廃棄物処理の作業が終わった段階で、店舗の清掃作業を行いきれいにすることが必須です。
これはテナントを借りていた場所を明け渡すときに次の利用者を見つけやすくするためにしなければなりません。
傷ついた箇所においては、原状回復の費用を支払う場合もあります。
また、必要に応じてリフォームをするときもあります。
この場合、リフォーム会社に新たに依頼することになるため貸主と話し合って決めることが多いです。
あまり借りていた側が新しく利用する人のためにリフォームを行うことはありませんが、ケースに応じた対応を求められる可能性はありますので覚えておきましょう。

店舗を退去するときは内装解体をして原状回復をする必要がある

店舗を退去するときは内装解体をして原状回復をする必要がある 店舗を賃貸借している場合、退去するときには原状回復をする必要があります。
具体的には壁材や床材、飲食店であれば厨房機器やカウンターなど、そのほか間仕切りを作っていればそれも撤去して、コンクリートむき出しの状態にして退去します。
これを内装解体といい、専門業者がやってくれる作業です。
コンクリートむき出しの状態のことをスケルトンといいますが、必ずしも店舗をそのような状態にして返す必要があるとは限りません。
そもそも。
最初にある程度整えられている状態で手を加えずに使い始めたケースもあるでしょう。
原状回復の基本は借りた状態に戻すということなので、特に退去時に戻すことを求められていなければ、そのような場合はそのままきれいにして退去すれば良いです。
もともとスケルトンにすることになっている場合でも、オーナーが残して良いと言えばそのままにすることもできます。
すべては契約内容やオーナー次第なので、退去する際には確認しておきましょう。